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書籍詳細

大前研一 ニューノーマル時代の「構想力」

著者名
大前研一編著
出版社
プレジデント社
ジャンル
ビジネス・経済(書籍)
発売日
2020年8月 7日

内容紹介

「アフターコロナ」「ウィズコロナ」……正解のない時代は、 革新的なアイデアと企業ガバナンスでフロンティアを切り拓け!
大前研一、安藤忠雄、松尾豊をはじめ、 豪華執筆陣たちが語る、0から1を生み出す方法!

〈はじめに〉
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響もあり、「ニューノーマル(新常態)」という言葉がメディアを賑わせている。たしかに今回のコロナ禍は、あらゆる人々にとって、「常識とは、いとも簡単に覆るものである」ことを理解する機会であったと思う。
本書で私が提案したいのが、「構想力」を磨いて、発揮することである。これは以前から私が提唱していた言葉だが、「アフターコロナ」「ウィズコロナ」の時代を生き抜くための不可欠なスキルとして改めて提示するものである。
なぜなら、従来の顧客の嗜好も、価値観も、行動様式も、ライフスタイルも、これまでと大きく変わることが予想されるからだ。そして、その答えをいち早く探して、ビジョンとして示すことができる者だけが、これからの時代の勝者となることができるからである。 現在の苦境を対症療法的に乗り切るだけでは、新しい時代に生き残ることはできない。まさに「構想力」を磨いて、発揮する時代が到来したのである。 本書がみなさんにとって、何らかの指針となることを確信している。

【目次より】

【パート1】企業統治編
第一章
21世紀に通用する企業のつくり方 大前研一
第二章
低迷を続ける日本企業の分析 斉藤 惇(日本野球機構 会長)
第三章
AIを活用した次世代経営 松尾 豊(東京大学大学院工学系研究科 教授)
第四章
花王のコーポレートガバナンスにおける絶えざる革新 杉山忠昭(花王株式会社 執行役員 法務・コンプライアンス部門統括)*講演当時

【パート2】構想力編
第一章
構想力 AI時代に活躍できる人の条件 大前研一
第二章
私の考える「構想力」 安藤忠雄(建築家)
第三章
衰退した熱海のリノベーションまちづくり 市来広一郎(machimori代表取締役)

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記事投稿日:2020年07月30日

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