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書籍詳細

民の見えざる手
デフレ不況時代の新・国富論

著者名
大前研一
出版社
小学館
ジャンル
ビジネス・経済(書籍)
発売日
2010年7月19日

内容説明

もう「政」「官」には頼まない――鍵を握るのは「民」だ!
消費者と企業を元気にする新たな“鉱脈”はここにある

莫大な債務を抱える今の日本に求められているのは、これ以上税金を使わずに、「民」=消費者と企業を元気にする方策だ。
「モノが売れない」「業績が上がらない」「就職できない」――それらは単に不況だからではない。
凍てついた消費者の心理を溶かし、“縮み志向”の企業を転換させるビジネスチャンスはどこにあるのか?
 世界屈指の経営コンサルタントによる“警世”と“救国”の書、緊急出版!

本書には、消費者と企業を元気にする目からウロコの提言が満載されている。
・「安売り競争は愚の骨頂、単身世帯の需要を狙え」
・「カンナを削るがごときコストカットは意味がない」
・「「機能型」より「価値型」商品が経済のパイを大きくする」
・「たった三つの規制撤廃で、“無限の富”が生まれる」
・「住民自らが子供を教えれば、教師は5分の1に減らせる」
・「成人年齢18歳に引き下げで、若者が変わる」 etc.

「モノが売れない時代にあっても、消費者を「その気」にさせる試みが成功しているケースはいくらでもあるし、経済を活性化させるための“埋蔵金”――といっても世にいう霞が関の埋蔵金とは全く違う財源――がこの国にはある。
それらを、私はあえてアダム・スミスが使ったタームに倣って、「民の見えざる手」と呼びたい」(本文より)

急増する「単身世帯」「新興国需要」そして「真の埋蔵金」…「増税」せずとも経済は活性化できる。

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記事投稿日:2012年03月25日

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