
書籍詳細

新・仕事力: 「テレワーク時代」に差がつく働き方
著者名
:大前研一
出版社
:小学館
ジャンル
:ビジネス・経済(書籍)
発売日
:2020年7月30日
内容紹介
新書版まえがき――目標を「見える化」できるかどうかがカギだ
はじめに――もはや「エクセレント・カンパニー」は生まれない
第1章● 君たちはどう働くか
――間違いだらけの「働き方改革」
1 給与・資産は〈日本一人負け〉状態
2 政府「働き方改革」では何も変わらない
3 「同一労働同一賃金」は誰のためか
4 ICT時代に求められる仕事力
5 「一人」でも世界は変えられる
第2章● 「エクセレント・パーソン」の条件
――これからの人材戦略と教育のあり方
1 「構想力」は鍛えられる
2 人材育成のキーワードは「見える化」
3 自社に必要な人材は「青田買い」すべし
4 社会人に必須の「リベラルアーツ」とは
5 〈稼げない大学教育〉の責任を問う
6 「尖った人間」が企業の命運を決める
第3章● 公務員こそ「働き方改革」を!
――国を貧しくさせているのは誰なのか
1 「人づくり革命」という幻想
2 マイナンバーは全面改修すべき
3 今なぜ「公務員の定年延長」なのか
4 低成長国家・日本でどう生きるか
おわりに――「働き方」は自分で決める
新書版あとがき――企業も個人も「プランB」の未来に備えよ
記事投稿日:2020年07月27日