
大前研一 日本の論点 2018~19
内容紹介
累計30万部の大人気シリーズが今年も発売! !
「大前研一 日本の論点2018−19」
今年で第五回目の発売となります。
大前研一氏は、早稲田大学理工学部を卒業後、東京工業大学修士課程に進学し、米マサチューセッツ工科大学で博士課程を取得。
帰国後は、日立製作所に勤務し、世界的なコンサルティングファームであるマッキンゼーカンパニーに転職し、アジアパシフィックの代表にまで上り詰めた
コンサルティング界伝説の人物です。
経営のプロであるだけではなく、哲学、音楽、歴史、地理など、あらゆる分野に精通し、リベラルアートの巨人でもあります。
世界的な「知の巨人」が毎年渾身を込めて執筆しているのが、「日本の論点」シリーズなのです。
この1冊を読むだけで、今年、日本、世界で話題となるポイントがわかるのが、同書の特徴です。
どんな話題が展開されているか簡単にご紹介しましょう。
デジタル化の進展の先にあるものは何か?
宅配ビジネスの盲点は何か?
爆買いは本当に終わったのか?
再生可能エネルギーは、お得なのか?
東芝を失墜させた責任は誰にあるのか?
北方領土はなぜ、解決しないのか?
欧州では、なぜ移民問題が深刻なのか?
中国とロシアはなぜ、北朝鮮に真剣に制裁をしないのか?
トランプ大統領とは何者なのか?
なぜイギリスは、EUから離脱するのか?
など、この本を読むだけで、日頃の疑問を解消することができます。
しかも今年の目玉は巻末にある、ベルリンフィルの第一コンサートマスターである樫本大進氏との対談です。
世界最高峰と言われるベルリンフィル。その第一コンサートマスターを務めるのが、バイオリニストの樫本大進氏です。
「樫本さんは、音楽会におけるイチロー選手です」と大前氏が太鼓判を押すほど、樫本氏は世界的な音楽家で、毎年10月に兵庫県の赤穂と姫路で「音楽祭」を行っています。
樫本氏のお母様が、赤穂市の出身ということもあり、樫本氏は10年にわたって、「ル・ポン国際音楽祭」を開催しています。
樫本氏の人望もあり、世界最高峰のベルリンフィルから演奏家が手弁当で参加するほどの賑わいをみせる音楽祭です。
この度、世界最高峰の大前氏と樫本氏の「対談」が実現しました。
累計30万部突破の「日本論点2018−19」を是非手に取って頂けると幸いです。